散歩中に犬を動かす愛犬のしつけ方は、褒めて歩かせること。

散歩中にわんちゃんが突然止まったり、寝ころんでしまったりすることありません? 散歩に行く前なら「あ、今日は散歩の気分じゃないのか。無理はさせないでおこう。」と散歩を辞めることもできますが、道中で突然止まられると辞められないから困りますよね。 時間のない朝に散歩していた時はなおさらです。 人にもそれぞれ、やらなくては行けないことがありますからね。 小型犬なら抱いて帰ることもできますが、大型犬を抱っこするのは難しいですしね。 ですが、いくら動いてくれないわんちゃんに困ったとしても「焦りは禁物」ですよ。 焦ってわんちゃんに歩くことを強要するものなら、わんちゃんは余計に歩く気力を失ってしまうでしょう。 頑固なわんちゃんだったら「絶対歩かないわん!」と強情を張ってしまうかもしれません。 わんちゃんが散歩中に歩かなくなるのには、「甘え」とか「散歩中に怖いことがあった」とか「外が苦手」だとか色々と理由があるんです。 何も考えずに止まることはないんです。 散歩中に歩かなくなったときは急かしたり責めたりするのではなく、ゆっくりと歩くように誘導してください。 そして、誘導通りにわんちゃんが歩いてくれたら褒めてあげてください。 再び歩き出したわんちゃんを褒めることで、散歩の楽しさをわんちゃんに教えてあげてください。